※下記の時間は変更になる場合があります。
[12/6]ライブサーバー不具合修正
(PC) SOLO、DUO、SQUADのFPPはKR/JP地域では使用できなくなります。他のプラットフォームと利用可能なサービスを合わせる必要があるためではございますが、これらの地域における現在のFPPマッチメイキングでは十分でないことが確認されたためです。
※当お知らせで紹介されるアップデート内容は、現象やコミュニティフィードバックなどによって変更または削除される場合があります。変更事項がある場合はお知らせする予定です。
かつては澄んだ空と緑広がる大地を誇ったVikendiを、突然の気候変動が襲った。これがすべての始まりだった。吹雪で街が機能しなくなったためVikendiの住民は避難を余儀なくされ、その後何か月もの間、生命の痕跡すら消えてしまった。
雪原と化したVikendiの北部は幾重にも重なる雪で覆われていたが、南部には新天地が芽吹きつつあり、極寒を生き延びた人々は一縷の望みを胸に、その新天地へと集まり始めたのだ。
いよいよVikendiが厳冬の地として復活し、プレイヤーを非情な雪の世界へといざないます。
再び誕生したVikendiへようこそ。
本日テストサーバー開設と同時に、「Vikendi Reborn」を体験しよう!
開発チームのコメント
私たちは、Vikendiの雪景色というコンセプトを復活させるにあたり、前回のVikendiリマスター前にコミュニティーが直面したゲーム内の問題にも対応したいと考えていました。最も多かったフィードバックは、一定時間以上プレイするとVikendiの雪の白さで目に負担がかかるというものです。この問題を解決するため、マップ全体の色味を調整したり、雲を利用して雪に影を作り白さを抑えたりと、継続的にテストを行いました。
また、マップ全体の地形を調整し、かつて特定の地域に存在していた不利な要素や過剰に有利な要素を排除しました。
PUBG:BATTLEGROUNDSチームは、アップデート後も皆さんからのフィードバックをモニタリングしていきますので、ご提案やご意見をどしどしお寄せくださいね!新しい活力が加わったウィンターワンダーランドでお会いしましょう!
ぜひVikendiウェブサイトにアクセスして、Vikendiの新しいランドマークや新要素などさまざまな情報をゲットしてください!
新しい移動システム「ケーブルカー」のご紹介です。往復にかかる費用は300 BPです。
開発チームのコメント
新しい移動システム「ケーブルカー」が、ゲームプレイをさらにダイナミックにしてくれます!反対車線のケーブルカーに乗っている敵に立ち向かったり、地上の敵に空中から奇襲を仕掛けたり!Panzerfaustは、ほとんどのケーブルカーでスポーンするので、軽快にケーブルカーに乗りながら敵を吹き飛ばしてしまいましょう。
北西部にある高価なアイテムを保有する新エリア「Lab Camp」のご紹介です!
開発チームのコメント
プレイヤーがアイテムをたくさん獲得できる新エリアをご紹介します。凍った湖の周辺に位置するLab Campは、比較的見つけにくい場所にあります。
でも、予定通りに進まないのが常です。感度の良いアラームが作動する前にサプライドロップからアイテムをゲットしましょう!
とってもラッキーな日は、さらに充実したアイテムをゲットできるスーパーレアなサプライドロップが見つかるかもしれませんよ。幸運を祈っています!
マッチで死亡したら、「まあ、こんな日もあるのさ!次はもう少しツイてますように!」なんて言ってられませんよね。復帰戦がVikendiに登場し、なんと3回のチャンスがあります!
開発チームのコメント
VikendiにTaegoの復帰戦機能を実装するには、今回のアップデートが絶好のタイミングだったと思います。
Taegoの現行の復帰戦システムに寄せられたフィードバックをもとに、Vikendiの復帰戦に追加で調整を加えました。例えばドン勝チャンスの増加、カウントダウンタイムの調整、アリーナのサイズ縮小、バックパックやその他アイテムの追加など、戦闘体験をよりよくするための調整です。あ、それから空から降ってくるマルチ補給物資もお見逃しなく!
Destonでのみ利用可能だった機能が、Vikendiにも登場です。
Destonのみで利用可能だった給油機も、冬のパーティーに加わります。車両に燃料を補給するもよし、給油機を爆破させて敵を雪原の中に吹き飛ばすもよし!
バールを使って様々なインタラクションを操作できるようになりました。
開発チームのコメント
既存の武器にインタラクション機能を追加し、新たなゲームプレイを実現しました。ロックされた建物のドアを開けて新しいルートを見つけたり、キャビネットを開けてアイテムを探しましょう!(フライパン好きのあなたなら、バールファンになること間違いなしですよ!)
スノーモービルで雪の上を滑走しよう。
開発チームのコメント
雪深い場所では、スノーモービルが必須ですよね?今回のアップデートで、人気の高いスノーモービルが機能性と速さがグレードアップして復活です。コミュニティーと開発チームのフィードバックをもとに、さまざまな土地でのドライブ体験など、いくつかの要素を改善しました。
開発チームのコメント
現在のゲームプレイに関するフィードバックをもとに、列車が発するノイズを低減しました。ところで、列車に乗り物ごと乗り込めるという噂は本当でしょうか…?
Erangel
Sanhok
TaegoおよびParamoマップにおいて、シークレットルームキーが正常に使用できない不具合があります。現在確認中にありますが、解決まで時間を要することが予測され当不具合修正はアップデート21.2で実施する予定です。つきましては、臨時の処置として今回のアップデート21.1の間TaegoおよびParamoマップではシークレットルームキーがスポーンしないようになります。
一部の車両においてバランス調整を実施しました。
開発チームのコメント
インゲームのグラフや、プレイヤーおよび開発チームの継続的なフィードバックをもとに、一部の車両にバランス調整を加えました。
まず、Vikendiではあまり使われていなかった車両について、氷と雪の地形を走行時のコントロール/動きを改善し、パフォーマンスを向上させました。
また、比較的人気の高いZimaは、他の車種に比べてダメージを受けやすい印象があるという声もよく聞こえてきました。Zimaの耐久度自体はグラフを見ても低い方ではないのですが、他の4WDと比較すると比較的低いことが確認されました。そこで今回のアップデートでは、Zimaに耐久度の向上だけでなく、プラスアルファの機能を散りばめました。
また、PorterやMiniBusは比較的利用率が低いため、これらの車種にもパフォーマンスの向上を図り、普及を目指しました。また、TaegoでのPony CoupeとPorterの人気は対照的だったため、Porterには耐久度と操作性を加え、Pony Coupeは速度が遅くなるよう設定しました。
最後に、一部の車種の低RPM域の低速に関するご意見にお応えして、UAZ、Miradoなど一部の車種でトルクをスピードアップしています。
一部のキャラクターの動きが改善されました。
開発チームのコメント
アップデート#19.2でアニメーションを一新して以降、プレイヤーからのフィードバックを注意深く観察していたところ、特に肩の動きが不自然であるというフィードバックが継続して送られてきていました。開発チームでの議論の結果、上記のアニメーションをリポリッシュすることにしました。
アップデートされたアニメーションは、上記の「21.1のハイライト」で簡単に紹介されていますので、ぜひご覧になり、ご意見をお聞かせください。
ランクマッチシーズン21で、最強目指して新たな競争を始めよう!
以下は、前のランクマッチシーズンの最終Tierを基に獲得した報酬です。
Tier | シーズン20の報酬 |
ブロンズ | ブロンズPUBG IDエンブレム |
シルバー | シルバーPUBG IDエンブレム |
ゴールド | ゴールドPUBG IDエンブレム ランクマッチパラシュートスキン |
プラチナ | アニメーションプラチナPUBG IDエンブレム ランクマッチパラシュートスキン プラチナメダル |
ダイヤモンド | アニメーションダイヤモンドPUBG IDエンブレム ランクマッチパラシュートスキン プラチナメダル、ダイヤモンドメダル |
マスター | アニメーションマスターPUBG IDエンブレム アニメーションマスターネームプレート ランクマッチパラシュートスキン プラチナメダル、ダイヤモンドメダル、マスターメダル |
TOP 500 | 上位500位のプレイヤーに贈られるボーナス報酬: アニメーションTOP500 PUBG IDエンブレムアニメーションTOP 500ネームプレート |
開発チームのコメント
アップデート#21.1以前のVikendiマップを使用したカスタムマッチモードは削除されました。今後のアップデートで、Vikendiの新しいバトルグラウンズをカスタムマッチに追加することを検討します。
そして、ノーマルモードのデフォルト設定では、今回のアップデート後も新マップ「Vikendi」を常にプレイすることができますので、ぜひお楽しみください!
Vikendiの過酷な環境で生存をサポートする新しいサバイバーパス: Vikendi Rebornが登場しました!詳細な情報は来週に予定している12月ストアアップデートのお知らせでご確認ください!
PUBG: BATTLEGROUNDSチーム